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現場報告日記の記事一覧

  • 土台と大引き
    2020.03.09

    基礎工事が完了すると、次は土台敷き。基礎コンクリートの上に「土台」という構造材を設置します。その後、土台と土台の間にも「大引き」と呼ばれる木材を載せていきます。土台と大引きは、どちらも床を支える大切な木材。等間隔の格子状の仕上がりがきれいですね♪

  • フレンチレストランがオープンします
    2020.03.03

    出雲市姫原に、フレンチレストラン「CINQ SENS(サンクサンス)」さんがオープンされます。弊社のテナント、ヴィラフォーシズンズ内の一店舗をリノベーション。3月16日(月)プレオープン、3月20日(金)グランドオープン予定です。お店の名前は「五感」という意味のフランス語。開放的なキッチンとカウンター席を設えた空間で「作っているところも目で見て、五感で味わってもらいたい」という想いが込められています。ディナーは予約制ですが、ランチは予約不要とのこと。オープンに向け、店内では着々と準備が進められています。美味しい料理と素敵な空間を楽しめるお店。オープンが待ち遠しいですね。ぜひ足をお運びください♪
  • リノベ完成まで、あとわずか
    2020.02.27


    出雲市でリノベーション工事中のフレンチレストラン。照明、建具、厨房機器も取り付けられ、完成が近づいてきました。無垢材の床もお目見えです。3月のオープンに向けて、作業もいよいよ大詰め。お楽しみに、お待ちください♪

  • 基礎コンクリート
    2020.02.21


    昨日は、基礎のベース(床)部分にコンクリートを打設しました。ベースコンクリートがある程度乾いたら、写真手前に積んである木枠を使って、基礎内部の型枠を組む工程に進みます。この型枠は、土台や柱の立つ場所など基礎立ち上がり部分にコンクリートを打設するためのもの。型枠が配置されると、図面で見ていた間取りが、いよいよ現場で見て取れるようになってきます♪


  • 軒天の役割
    2020.02.20

    こちらの現場では、軒天に板を張る作業が行われています。軒天(のきてん)とは、家を見上げたときに外壁から外側に突き出している屋根部分の裏のこと。軒天にはいくつかの役割があります。まずは、雨風が外壁に直接当たらないように保護する「傘」のような役割。次に、屋根裏の野地板(のじいた)や垂木(たるき)などの屋根の下地を隠してすっきりと見せる「目隠し」の役割。そして、火災が起きたとき、室内の日が窓から屋根に燃え移るのを防ぐ「延焼防止」の役割。軒には、実はさまざまなメリットがあり、住まいを長期的に守る上で大切な役割を担っているのですね。最近多い、軒がない家もシュッとしていてかっこいいですが、昔の日本の屋根を思い出してみると、どの家も軒が深く出ているのには、家を大切に思う気持ちが表れているのかなぁと感じます。