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2023年9月の記事一覧
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浄化槽の悪臭
2023.09.29 -
アフターサービスが終わった後
2023.09.28皆さま、こんにちは。
本日は「アフターサービスが終わった後」についてのお話です。
多くの業者は、新築後のアフターサービスの期限を10年としています。
しかし、実際に不具合が目立つようになるのは築後10年を過ぎてからです。
不具合を発見し、その都度、専門業者を探して補修依頼するのも一つの方法ではあります。
ですが、
・施工業者にアフターサービス後も定期点検(有償)を依頼する
・施工業者に信頼のおける業者を紹介してもらう
・点検業務を請け負う専門業者を探し、直接依頼する
などのように、専門家が点検することで不具合の早期発見が期待できます。
アフターサービス終了後の家守りに不安を感じているなら、そんな方法も検討してみませんか? -
まぶしさや暗さが気になる時
2023.09.25皆さま、こんにちは。
本日は「まぶしさや暗さが気になる時」についてのお話です。
人は、年を重ねると目が退化していきます。
そのため、今までと同じ照度でも「まぶしい」「暗い」と感じるようになります。
そんな時は調光機能付きの照明や間接照明が役立ちます。
調光機能は、明るさを補うだけでなく、光源を見えなくすることでまぶしさを抑制できます。
白内障など目に疾患を抱える家族がいるなら、ケガをふせぐためにも照明があっているか
確認することをおすすめします☝ -
斐川の平屋現場
2023.09.21皆さま、こんにちは。
斐川町の平屋現場の内装工事が着々と進んでおります。
キッチンの吊戸棚の上には間接照明が付けられています。
ほわんとした灯りが見えるだけで、一気に高級感溢れる
キッチンになりますね✨
こうした工夫がいくつもあるので、今後も楽しみです。
9月下旬だというのに、30℃越えの暑い日々が続く中、
丁寧にスピーディに作業を進められる作業員の皆さま。
本当にすごいです。感謝ですね。
完成までもう少し。現場に行くたびにワクワクします😊 -
弊社でよく使用する「外壁材」紹介
2023.09.19皆さま、こんにちは。
弊社では外壁材に「塗り壁」「ガルバリウム鋼板」「板張り」をよく使用します。
【板張り】
板張りの外壁は「木の家」ならではの外壁かなと思います。
お家全面を板張りにして重厚感を出すのも素敵ですし、一部を板張りにして他を
塗り壁にするのも、メリハリが出て美しいです。
板張りの外壁で弊社で人気があるのは、「スギ」や「唐松」です。
その他には、「レッドシダー」や杉板を焼いた「焼杉」もあります。
【塗り壁】
シンプルでありながらも独特の風合いを味わえるのが魅力的な塗り壁。
左官さんのコテさばきや刷毛の使い方で何通りにも仕上げ方を変えることができる
うえに、カラーバリエーションも豊富です。
壁材にガラスや天然石を混ぜたり、タイルやレンガを組み合わせたりすることも
可能で、凝った形の家でも塗り壁なら形状に合わせやすく、継ぎ目ができないのも
メリットです。
【ガルバリウム鋼板】
最後に先日もブログで紹介しました「ガルバリウム鋼板」です。
ガルバリウム鋼板は、耐久性にもデザイン性にも優れていて、コスパも良く、
メンテナンスもしやすいという、メリットがとても多い外壁材です。
それぞれにそれぞれの良さがあり、考え出すと選べなくなってしまいそうでよね💦
本日の記事が、皆さまの外壁選びの参考になれば幸いです🕊
本日は「浄化槽の悪臭」についてのお話です。
浄化槽のフタがしっかりと閉まっているのに悪臭が漂っているなら、
まずはブロワ(送風機)のコンセントが抜けていないか、正常に動いて
いるのかを確かめてみましょう☝
ブロワの耐用年数の目安は5~10年です。
ブロワが止まると浄化槽内に空気が届かないため、好気性微生物が
弱体化したり死滅する恐れがあります。
余剰汚泥過多など、ブロワ以外の原因も考えられるので、悪臭が続く
ときは浄化槽保守点検業者に調査を依頼されることをおすすめします。