information
-
ご近所さまに見守られながら(^^♪
2016.09.15 -
天候との戦い^^;
2016.09.13今週は雨が続きますね。風も割りと強い・・・。海沿いだから余計に影響を受けている気がします。稲佐の浜近くの大社バーンズテナント工事は天候と戦いながら着々と進めています。今月末までに棟上をするのですが、この建物は合掌作りの屋根です。今、倉庫では大工さんが合掌の組立を粛々としておられます。この組み立てた屋根をクレーンで持ち上げるため、壮観な棟上になりそうです^^; ただ天候が心配・・・。毎日朝は週間天気予報をみんなでチェックするのが日課の毎日です。 -
東京より著名建築家をお招きして・・・
2016.09.1218日(日)10時半~12時、東京から半田雅俊先生を招いて、先生が考える家づくりのことや、先生が全国に展開しておられる「びおハウス」について語っていただきます。これから家づくりを検討しておられる方、色々住宅会社を回って、何が良いかわからなくなっている方、参加費無料ですので是非ご聴講ください。弊社事務所(出雲市白枝町)にて開催いたします。ご希望の方は0853-23-9381(フジハラ・タカキまで)お問い合わせください。
ご興味のある方は「半田雅俊」「びおハウス」で検索してみてください! -
数値にとらわれるな^^;
2016.09.06昨夜、NHKの人気番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で義足作りの方の特集をしていました。番組の一シーンのなかで、義足を作る際に、身体の色々な箇所を計測するそうですが、出てきた数値より、自分の感覚を大事にする、というようなことを言っておられました。何故かというと、数値は数値でしかなく、数値にとらわれると、依頼者の求めているものが数値でしかわからない、といった旨を説明しておられました。家づくりにおいても今は数値で性能をアピールすることが増えています。当然性能を担保するうえで数値も大切ですが、楽しい暮らしが出来る、と感じることが出来るか否かということは、家づくりにおいてさらに重要な要素だと思いますが、如何でしょうか? -
地盤改良工事
2016.09.03こちらの現場は地盤改良が終了です。地盤改良というのは、建物が沈まないよう、しかるべき検査をしたのち、建物が建つ部分に杭を打ち込むことです。調査をしたうえで、必要な長さ、本数の杭を打ち込めば建物は簡単には沈みません。この費用は場所によりますが、出雲地方は地盤改良が必要な場所が多いです。この費用は一般的な住宅で50万~100万程度かかります。家を建築するには必要なコストですので予算に組み入れておくと安心です。
配筋検査が終了し今日は基礎をつくっていきます。毎日ご近所さんが現場を見に来てくれます。「最近の家は地面に杭を打って、配筋もこんなにして、基礎にコンクリートこんなに打つかね~、こりゃしっかりしとるわ。」と今日もびっくりしておられました。昔に建った家が多い地域ですので、今の家づくりに興味深々のご様子です。ご近所さまにも良い意味で驚いてもらえる工事を引き続きやっていきたいと思います!(^^)!