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現場報告日記の記事一覧
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長持ちさせるために
2017.07.31窓枠を木で囲むと柔らかな感じが醸しだされます。ただ、木なので、汚れ等が心配・・・。使わないのもありですが、それではちょっと味気ない。木が長持ちするようにカバーを付けたり(写真)、軒を出したり・・・。地元の風土、気候も考慮しながら、いかにステキな家を作るか・・。お客様から頂いたクレームを共有しながら、少しずつ前進できるように頑張っています。 -
きっちり敷き詰めて
2017.07.20断熱材はどんなに良いものでも、しっかり施工をしないと効果が半減。隙間があったりするとダメです。特に窓周りなど施工の難しいところはキチンと出来ているか要チェックです。施工にムラがあるから発砲系の断熱材が持てはやされているんでしょうけど・・。ポイントをきちんと抑え、均一に施工できているか、施工者、現場監督の腕の見せ所です。 -
カーテンの戸袋をすっきり魅せる
2017.07.13現在進行中の現場です。写真は窓周りで、これからカーテンの戸袋をつけるところです。ここも部屋全体をすっきり感じて頂けるように、これから付ける戸袋も柱から室内側に飛び出ないように工夫しています。戸袋が飛び出ても良いなら、2工程程度、手間が省けますが、戸袋もすっきり魅せ、空間を広く感じてもらえるよう、納まりを工夫しています。大工さんは大変ですが、細かいところが大事です^^; なかなか気づいてもらえないところにもパワーをかけてます(^^) -
キレイに魅せる
2017.07.06建物を美しく魅せるために、窓枠の横、縦の位置が揃うようにすることが多いです。きれいに縦、横が揃っていると見たときに、美しく見えます。意識してみないと、なかなかわかりませんが^^; 建物の内部ではさらに小技をちりばめて、キレイに、そして広く感じるようにしています。なかなか気づいてもらうのは難しい部分が多いですが、なんかスッキリしている、という感想をもらうのは、なんとなくそうした部分を感じてもらえているからだと思います(^^♪ -
台風が来る前に急ぎます~^^;
2017.07.03現在進行中の斐川の現場では、通気工法の施工真っ只中です。防水シートを貼り、その上から板を横に張っていきます。これで壁の間に空気の通気層が取れ、建物が長持ちします。今週は天候が不安定な様子^^; 暑いなかですが、天気のうちになるべく工程が進むように大工さんも一生懸命です(^^)