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現場報告日記の記事一覧

  • 躯体(建物の本体部分)を長持ちさせるために
    2017.03.16

    建物の本体はしっかり作れば木造でも100年は持ちます。外壁や内部はメンテをする必要が出てくるときもありますが、まずは建物本体をしっかり作ってこそ。現在建築中のモデルハウスも通気工法といって、外壁と建物本体の間に隙間を作り、空気の通り道を作っています。これで空気が建物の周囲を循環し、建物のフレッシュな状態を維持します。見えるところを上質に作るのは当然ですが、見えないところもしっかりと手間暇かけたかどうかが、大切になります。
  • びおソーラー設置
    2017.03.07

    今日はモデルハウスにびおソーラーを設置しました。小雪の舞うなか、作業は大変でしたが、みんなで協力しながら、なんとか夕方には終了。これで、冬は暖かい空気が全館にまわります。足元から出る暖かい空気は、本当に心地よいです。みなさんに快適な暮らしをご提供できるよう、色々な技をちりばめています。
  • びおハウスの工夫(2)
    2017.03.01

    通常、基礎はコンクリートだけですが、びおハウスは床下に暖かい空気を送り、家全体を暖めるため、床下である基礎のまわりも熱が逃げないよう、発砲スチロールで囲みます。こうすることで暖かい空気を床したに送っても、空気が冷えることなく、全館をジワジワと暖めてくれるのです。

  • モデルハウス びおハウスの施工
    2017.02.28

    びおハウスは2階にも屋根で暖めた空気を出すため、2階の床に温めた空気が出る穴がそこかしこにあります。この穴から屋根で温められた空気が出るため、暖房は大変効率的、部屋の中の温度差を生じない仕組みになっています。今日もびおハウスの生みの親、半田先生に東京からお見えいただき、現場の確認をしていただきました。初めての取り組みなので、ひとつひとつ確認をしながら施工を進めていっています。
  • びおハウス上棟(^^)
    2017.02.27

    今日はびおハウスの上棟です。通学前の小学生も高く背を伸ばしたクレーンに興味深々(^^) コンセプト、仕様、間取りなど、長い間打ち合わせをしてきたので、感慨もひとしおです。風は冷たいですが天気は快晴。原現場監督が、天気予報と睨めっこしながら、この日を選んでくれました。さすがです。さあ、今までなかった新しいコンセプトで作るびおハウスがいよいよ本格的に始動です(^^♪