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現場報告日記の記事一覧

資産価値がある家　工事スタート
2017.01.20

出雲市松寄下町にモデルハウスを建築します。今日から工事スタート。今回のモデルハウスは「資産価値がある家」。２８年３月末現在、出雲市には空き家が2570戸。これからさらに増えていきます。空き家対策は法律・権利のこともあり一筋縄ではいきません。ならば、空き家にならない家を作ろう！つまり５０年後、６０年後でも、人に貸したり、売ることができる家です。６０年後でも売れる家？買う人いるの？と思われるかもしれませんが、作り方を工夫し、５０年後も６０年後も時代に対応できる家にします。１００年持つ家は沢山ありますが、１００年使い続けられる家、をこれから作ります！
お施主さまとの共同作業は楽しい～(^^♪
2016.12.29

今日はお施主さまと一緒に床のワックス掛けを行いました。終わるころには上腕筋がパンパンになりましたが^^;　家作りをするときに、自分の山の木を使ったり、壁や床を塗ったりすると思い入れも一段と深くなるのではないでしょうか。今日も心地良い汗を拭き、ワックスでキレイになった床をみながら、四方山話に話が咲きました。Ｎ様、大変お疲れ様でした！
植樹をすると一層、家の外観がよくなります(^^♪
2016.12.26

こちらの現場は本日より外溝工事が始まりました。枕木、芝生、樹。庭を作ると建物の外観がより映えます。こちらもとてもステキなお庭になりそうで、住まれる方はモチロンのこと、道行く人も絶対楽しんでもらえると思います。家のナカだけでなくソトにも気を配ることは、とても大事なことなんです！　これから家を建てられる方も、なんとしても外溝の予算を確保した家づくりをしてください！　今まで何もなかった場所が、お施主さまのお陰で、とってもステキな街角になりました(^^♪　
今年最後の上棟が無事に出来ました(^^)
2016.12.17

今日は今年最後の棟上が松江でありました。昨日は雪まじりの天気でしたが、今日は晴れ間ものぞき作業も順調に進みました。お施主さまとの出会いは２年前。途中間が空いたこともありましたが、長い間打ち合わせを重ね図面に落とし込んだものが立体となって形になり、感慨もひとしおのご様子でした。「想い入れのある住宅ですので、よろしくお願いします」とご挨拶をいただきました。弊社もそんなに数を施工できるキャパはありませんので、１軒１軒の想い入れは相当なものだと自信があります。お施主さまの横でまだ小さいお子様が嬉しいそうにしておられました。お子様が大人になってもまた住み継がれても飽きの来ないデザイン、材料、施工をしていますのできっと大丈夫です。お施主さまの想いに応えられるよう最後まで頑張ります。本日は上棟誠におめでとうございました！
壁は左官さんの手仕事で(^^)
2016.12.15

こちらの現場ではリビングの壁に珪藻土を左官さんに施工してもらいました。この珪藻土は過去、施工したお客様に大変喜んでもらっています。調湿効果もモチロンのこと、左官さんの手作業で施工しますので、木とあいまってなんともいえぬ温もりを醸し出してくれ、非常に落ち着いた空間を作り出してくれます。いろいろな材料を住宅では使用しますが、温もりは手仕事でないと出せませんね^^;