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現場報告日記の記事一覧

  • 手間がかかる分・・・
    2014.10.17

    室内壁に「湯布珪藻土」を塗る前に職人さんが、木に塗装材料がつかないようシールで保護をしている最中です。クロスを張れば手間も大幅に削減できますが、空気の質、空間の温かさを鑑み、職人さんの手作業で内部を仕上げていきます。ムクの木、自然素材の壁、職人さんの手仕事。ステキな空間が出来ないわけありません。
  • コンクリート打ちっ放し化粧仕上げ
    2014.10.01

    間もなく大工工事が終わるM様邸の基礎は「コンクリート打ち放し化粧仕上げ」を採用しています。基礎を作る際に型枠を特別なものを利用し、型枠を取ったときにキレイに仕上げるようにしています。通常はモルタルを塗りますが、今回は打ち放し化粧仕上げを採用。キレイに仕上がっており、今はビニールシートで養生し汚れがつかないように。これからは大工さんから建具屋さん、内装屋さんにバトンタッチし仕上げていきます。
  • ノンクラック工法&左官仕上げ
    2014.09.29

    現在進行中の現場では外壁塗装真っ最中です。この現場ではノンクラック工法を取り入れています。この工法で仕上げると外壁に目地がなく美しい仕上がりになります。今日は左官さん三人がかりで作業をしておられました。下地、メッシュ貼り、仕上げ等、手間はかかりますが、経年変化の良さや美しさは何事にも変えがたいものがあります。
  • 隠れてしまいますが・・・
    2014.09.22

    間もなく大工工事が終了します。断熱材で覆われた外部も間もなく見えなくなります。いくら無垢材、自然素材を使っていても、見えない部分から有害物質が出たら元も子もありませんので、性能、環境に配慮したものを使用。断熱材は家の洋服とも言われますので、隙間が出来ないようにきっちり敷き詰めます。
  • 湯布珪藻土を使った内装仕上げ
    2014.09.12

    間もなく竣工を迎える大東のF様邸。今日は内装を「湯布珪藻土」で仕上げました。左官さん4人で手際よく。「湯布珪藻土」は調湿機能に優れており、湿度が高いときは、湿度を吸い、湿度が低いときは、吸った湿気を吐き出してくれるので、快適な空間を演出してくれます。また、傷がついたり、落書きしても、施主さまが簡単に直すことが出来ますので、思い切り生活を楽しんでもらうことが出来ると思います。10月初旬に完成見学会を予定しておりますので、これから家作りを検討したおられる方は是非ご覧になってください。