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スタッフ時々日記の記事一覧
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何十年後の将来を見据えて
2017.03.14最近リフォームの相談が増えています。年齢を重ね、生活様式が変わってきたので、間取りを変更したい、子供が巣立ったので広々したリビングを作りたい、など。リフォームする際に在来工法で作った家だと比較的リフォームは容易です。在来工法でないと、リフォームがわかりにくく、建築された会社に頼まれたほうが構造上の問題から良い場合が多いです。家を建てるときから、将来のことや老後のことはなかなか考えられないと思いますので、簡単に間取りを変えれるような構造にしておくのも一つの手ですね。 -
「しまねの木」の利用により期待される効果 その2
2017.03.13前回「しまねの木」の利用により期待される効果をお伝えしましたが、本日はその続きです。3つ目の効果として「人が元気に!」。これは、木は目に優しく、暖かみのある素材で、しかも湿度調整や衝撃吸収昨日も優れており、人が快適に暮らせます。犬やネコもムクのフローリングはとても好きなんです。4つ目の効果として「地球が元気に!」、これは、大気中の二酸化炭素と光合成で木は大きくなり、その木材を住宅や家具等に利用するので、地球にとっても優しい素材なんです。
こうした「しまねの木の家」づくり安心サポートを行政や島根県建築住宅センター、しまねの木認証センターなどがしてくれています。こうした島根を元気にする島根県産材を使った住宅を地元のためにも、より普及させていきたいと考えています。 -
作品事例を追加しました
2017.03.10先般竣工した出西の家の作品事例をアップしました。是非ご覧ください。 -
しまねの木を住宅に使うことで得られる効果
2017.03.06現在進行中のモデルハウスに使用されている木材は島根の県産材です。行政も地元の木材を利用することを後押ししてくれ、お施主さまにも補助金を交付したり、金融機関さんはローン金利を引き下げたりしてくれます。お施主さまには直接は関係ないですが、間接的な効果としては①地域が元気に【林業・木材産業・家具・建具業界などの地域産業の活発化】②森林が元気に!【成長した木は二酸化炭素をあまり吸いません。成長する木が二酸化炭素をどんどん吸います。適正な時期に木を伐採しまた植林すれば森林は再生されます】 あと2つありますが、紙面の都合上続きはまた明日^^; -
出雲の海岸線が「日本遺産」申請へ
2017.02.23出雲市が21日、絶景の夕日を望める大社町の稲佐の浜や日御碕地区の海岸線を中心としたエリア、関連の文化財を「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」として文化庁に日本遺産認定を申請したそうです。4月下旬に決定されるようですが、認可されると良いですね。出雲大社の神門通りが整備され、名所となっていますが、海岸線も是非。海岸線もきれいに整備され、ヒトが集う観光名所となってくれることを、地元の人間として切に希望しています。








